深夜23時47分。
僕は丸ノ内線に揺られながら、
荻窪へと向かっていた。
会うのは、人生で初めての“ニューハーフ”。
Tinderで2.3回ラリーしただけの
竿あり、玉あり
女性ホルモンは一切打ってない
ただ心が女性なだけのニューハーフ。
電車の窓に映る自分の顔が、
ほんの少し強ばっていた。
好奇心？
それとも恐怖？
頭では「大丈夫」って繰り返してるのに、
心臓だけはさっきから落ち着かない。
誰にも言えない場所に、
誰にも言えない目的で向かう夜。
けれどスマホの通知が光るたび、
不思議とその不安は薄れていった。
『もうそろドンキ前に着くよ』
そう送った瞬間、
この夜がただの“経験”じゃ済まないことを、
なんとなく悟っていた。
ーーーーー
はい。
ということで、
先日ニューハーフとセックスしてきました。
今年（2025年）の1月1日に
はるばる上京してきたわけですけど、
1発目のお相手がニューハーフというｗ
しかも、ニューハーフと言ってもあれですよ。
みんなが想像してる
タイの豊満バディで唇もプルンとした
「え、男なの？！」みたいな方じゃないですよ。
ノンオペ、ノンホル（竿あり、玉あり）のどっからどう見ても髪長いだけのゴリゴリの男
容姿端麗なお姉さんですからね。
で、
なぜいきなりニューハーフと
セックスすることになったかなんですが、
これにはちゃんと意図があります。
僕のポストを見てくださってる
優秀なみなさんであれば、
「顧客体験が大事」
ってのは聞いたことありますよね？
僕もちょくちょく
ポストでも呟いてるんですが、
顧客体験って死ぬほど大事なんですよ。
例えば、
営業で成約率高めたいなら
まずは上手い人の営業受けてみる
とか、
高単価商品を売りたいなら
高単価商品を買って触れてみる
とか、
西麻布にあるような
高級店を作りたいのであれば
実際に高級店に足を運んでみる
とか。
さて、もう言いたいことは分かりましたね？
そう、
女性がつんぽこを舐めるのが
どれだけ大変なことなのか知りたい
と思い”顧客体験”をするために
ニューハーフに打診したわけです。
（さすがに男のは厳しい、、）
これなら納得いただけたでしょう。
いやー男性諸君。
あれはだいぶ大変だし難しいですよ。
まず歯が当たらないようにするのに
だいぶ神経を研ぎ澄ませなきゃいけないし、
そうなると咥えてる時に
どうしても顔が崩れがちになるので
可愛く見られたい女性は恥ずいだろうし、
相手の足側からつんポコを咥えたら
頭側に反り返ってるのでちゃんと押さえないと
舐めるもの一苦労なわけですよ。
うん、想像以上に大変だった。
女性の皆さん、いつもありがとうございます。
で、つんぽこ咥え体験のあとは
せっかくなのでお尻にも
ぶち込ませてもらいました。
もちろん相手が欲しがってたからですよ。
ちなみにですが、
相手は”心は女性”なので
入れられるのが嬉しいのであって
入れることは一切しないらしいです。
ここ勘違いしてて
たまに入れて欲しいって
男が来るらしいのですが、
そうなると感情がぐちゃぐちゃになって
おかしくなるみたいなので気をつけましょう。
まあ豆知識をサラッと挿入しましたが、
お尻に入れるのは入れるので
結構手順が複雑で大変なんですよｗ
僕もここは勘違いしてましたが、
普段から肛門が緩くなってる
ってわけではないんですよね。
中には、
すぐ入れてもらえるように
普段からプラグを入れてる方も
いるらしいのですが。
↓こんな感じのやつね。
直接見せてもらいましたけど
プリキュアみたいで可愛かったです。
で、
「じゃあ肛門緩くないならどうするん？」
って思った方も多いと思いますが、
”僕たちが広げてあげる”んです。
言ったら、手〇ンと一緒ですわ。
ニューハーフからしたら
これが前戯にあたるんですね。
（基本、事前に浣腸でキレイにはしてくれてる）
その方も、
「男性にじっくり広げられたいから
普段はプラグしないんだ〜」
って、ねっとりした笑顔で言ってました。
まあこっちからしたら
コロナ禍の時のバイキングの
ビニール手袋みたいなのをハメさせられて
おとk…お姉さんの肛門をいじらさせるんだから
たまったもんじゃないですけどね。
なんか得意げに
アンアン喘いでましたけど、
さすがに萎えました。
じわじわ面白さと虚無感が襲ってきましたね。
そんなこんなあって
いざ挿入してみるわけですが、
入口はキツキツ
中は宇宙空間
みたいな感じでした。
いや〜1回やってみて欲しいんですけど、
肛門をくぐり抜けたら、もう何もないです。
フィット感も擦れてる感じもない。
入口のキツさは一丁前なので
気持ちよくないわけではないですが。
結局は興奮度の問題なので
その人相手だとそこまでだった
ってだけかもですけど。
まあちゃんと入口こすこすして
果てるところまでやったんですが。
あとあれだ。
正常位してる時に
目の前にもう1本つんぽこがあるのは
さすがに面白くて覆いかぶさりました。
「あれ！入れてるはずなのに！」
みたいな。
一種のトリックアートですね。あれは。
今までで1番強い賢者タイムが来たのは
いうまでもないと思いますが、
「顧客体験」って本当に大事ですね。
相手の気持ちが分かってるからこそ
”本当の”接し方がわかるので。
我々は”人”に商品を売っていくわけですから
消費者の気持ちが分からないと当然売れません。
高単価商品のオファーが怖い人。
商品を提案してもなかなか買われない人。
ポストの反応が全然増えない人。
全部、
顧客体験の少なさや分析の乏しさからくる
「人間理解」の薄さが原因なんですよね。
ノウハウコレクターの人は
顧客体験はしまくってきてるけど、
分析してないケースとか非常に多い。
これちょーーもったいない。
なぜ騙されたのか？
なぜ50万という高単価にも関わらず
その場で即決して決済したのか？
なぜ今必要のないコンテンツを
ついついポチってしまったのか？
なぜその発信者を追ってる？
なぜこのブログを読んでる？
なぜ、なぜ、なぜ・・・
こういった地味なことを重ねるだけで
顧客理解は進んでいきますよ。
僕も講座やコンサルとか買ってくれた方には
基本的にヒアリングして次に生かしてます。
↓例えばこんな感じ。
（この方だけであと４ページ分あります）
こういったのを
自分が体験した時でもストックしておけば
自分が何かオファーするときに
まんま同じことをすれば売れるんですよ。
ロジック的にはね。
僕はこれを
「感情保存」
って呼んでるんですけど
マジで貯めておくと後々楽です。
ぜひこれから実践して
ビジネスに活かされてください。
そんな感じで、
ちょっとお下品な話から
真面目に語ってしまいましたけど、
面白かったら
Xで拡散してくれてもいいですし、
ぜひ感想なんかもお待ちしてます。
それではまた。
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